伸赤木 
今回のビンテージマンションの暮らしでは広島ビンテージマンションの表紙とされるサンテラス光ヶ丘。
以前、マンションと共に生きるで詳しく建物の取材した内容がありますので、そちらもご覧になってみてください。
サンテラス光ヶ丘は築46年を経過するビンテージマンションで広島では珍しい斜面の上に立っているひな壇型のマンションで外から見るとその変わった形から印象に残るマンションであり当時は高級マンションとして近くの医療関係者方達が多かったとか。
マンションの全ての間取りが違う形になっており部屋も一部屋一部屋で広い作りになっており当時の時代の豊さを感じることができます。
今回のお部屋は広島ビンテージマンションで売買とリノベーションと家具のご提案も一緒にトータルでプロデュースさせていただきました。
作った間取り
既存の状態
解体後
もともと和室であった場所にダイニングスペース
ダイニングチェアは天童木工とケースリアルの二俣公一さんとのコラボのサンドアームチェア
ダイニングテーブルはフランスアンティーク
照明は Santa & ColeのAlora AntoniのLamina lamp
二人の現代で活躍するデザイナーに名もなきのアンティークテーブル
天井高2900に目一杯のカーテン
アンティークの建具
Flos のランプ
キッチンはオールステンレスで仕上げました。
廊下からキッチンとダイニングを眺める景色が素敵です。
夜のライティングの風景
ご覧いただきありがとうございました。